賃貸の内見、9割の人が同じ場所を見落とします。
日当たり、収納、水回り。これだけ見て決めていませんか。

内見は、部屋の良し悪しを判断する最初で最後のチャンスです。ここで見落とすと、住んでから気づいても手遅れです。
内見でチェックすべき5つのポイント
- 音(隣室・上階・道路からの騒音)
- 匂い(排水口・共用部・近隣の飲食店)
- 電波(スマホの電波状況)
- 収納の奥行きと湿気
- 周辺環境(昼と夜、両方の雰囲気)
音は「時間帯」で変わります
内見の多くは平日の昼間に行われます。この時間帯は、実は一番静かな時間帯です。
本当に確認すべきは、夜間や朝の通勤時間帯の音です。内見時に窓を開けてもらい、外の音がどの程度聞こえるか確認してください。可能であれば、平日の夜にもう一度物件の前を通ってみるのがおすすめです。
匂いは「排水口」を見れば分かります
正直に言います。匂いの原因は、ほとんどが排水口です。
キッチンと浴室の排水口を覗いて、黒ずみやぬめりがないか確認してください。空室期間が長い部屋は排水トラップの水が蒸発し、下水の匂いが上がってくることがあります。これは入居後に改善しない場合もあるので注意が必要です。
電波状況、意外と見落とされます
内見中にスマホを取り出して、電波状況を確認する人は多くありません。しかし鉄筋コンクリート造の建物は、部屋の奥まで電波が届きにくいことがあります。
キャリアによって電波状況は異なるので、契約中のキャリアで実際に確認しておくと安心です。
収納は「奥行き」と「湿気」を見る
収納は広さだけでなく、奥行きと湿気を確認してください。

収納の奥に手を入れて、湿った感触やカビ臭さがないか確認してください。特に1階や北向きの部屋は湿気がこもりやすい傾向があります。
周辺環境は「夜」も見てください
内見は昼間の一度きりで終わらせず、可能であれば夜にも周辺を歩いてみてください。
街灯の少なさ、人通りの少なさ、深夜営業の店舗の有無など、昼間では分からない情報が見えてきます。特に女性の一人暮らしでは、夜道の安全性は重要な判断材料です。
まとめ:内見は「五感」を使って確認する
賃貸の内見、見るべきは日当たりや広さだけではありません。音、匂い、電波、湿気、そして夜の雰囲気。
五感を使って確認すれば、入居後の「こんなはずじゃなかった」を防げます。初期費用と同じくらい、内見の質が満足度を左右します。
次は、実際に一人暮らしを始める時に必要な持ち物を解説します。多すぎても少なすぎても後悔する、そのバランスをお伝えします。
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